会社案内
グローバル経済予測と定量分析のリーディングカンパニー
1981年
創業
400名+
エコノミスト・アナリスト
2500社+
クライアント数
20拠点+
グローバルオフィス
Unlock the power of economics
オックスフォード・エコノミクスはグローバル経済予測と定量分析のリーディングカンパニーとして、グローバル企業、国際機関、政府機関、大学など世界2000以上のクライアントにマクロ経済分析レポート・予測データやリスクシナリオ分析を提供しています。
英国オックスフォードに本社を構え、300名のエコノミスト・アナリストを含む450名以上のスタッフが世界各地の拠点からクライアントをサポートします。業界最高クラスのグローバル経済モデル・産業モデルおよび経済分析ツールは、外部市場動向の予測およびその経済的、社会的、ビジネス的影響を評価する比類なきスキルとして評価されています。
オックスフォード・エコノミクスの分析アプローチ
実用的な経済学
当社独自開発の経済モデルにより、データを実用的な洞察(インサイト)に変換し、クライアントが迅速により良い意思決定を行えるように支援します。
グローバルな知見
グローバルからローカル、産業からビジネス、そして理論から実践まで、クライアントの継続的な成功を支えます。
革新的なアプローチ
革新的な調査手法と最先端のテクノロジーを駆使し、変化し続ける世界でクライアントのニーズにお応えします。
事業内容
グローバルマクロ経済分析・予測
200ヵ国、8000都市、100セクターを対象とした長期経済分析
計量経済モデルの開発
政策決定・経営意思決定のための経済モデルの開発
マーケット分析
当社の経済予測を反映した市場見通し、リスクシナリオ分析、投資機会・投資リスクのリサーチ
コンサルティング
経済インパクト調査、構想(ソート)リーダーシップ調査、カスタムメイドの需要予測やシナリオ分析
オックスフォード・エコノミクスで実現できること
事業計画
市場の複雑さと不確実性がますます高まるグローバル環境において、世界経済に対するエコノミストのインサイト(洞察力)は、事業進出、設備投資、マーケティング戦略、資金調達などにおける意思決定や事業計画立案のための強固な基盤を構築することをサポートします。
主要な経済ファンダメンタルズや将来の市場ダイナミクス・リスク要因を評価する当社の経済予測と、お客様自身の専門性やデータを組み合わせることによって、お客様の事業計画の論拠や前提条件を強化することが可能です。オックスフォード・エコノミクスの予測データと分析レポートを最大限に活用し、人口動態の変化、気候変動による経済的影響、貿易とグローバル・サプライチェーン、テクノロジーとデジタル化など、25年先までのマクロ経済の「メガトレンド」を反映した中期経営計画を実現できます。
利用シーン
- 為替レートや原油価格の予測など、外部環境リスクをしっかりと落とし込んだビジネス戦略を策定し、為替エクスポージャーや取引コストを低減する。
- 自社の顧客となる業界が直面する需要状況や、業界の競争力、クレジット状況などの要因を把握し、B2Bビジネスの見通しを分析する。
- 人口動態の変化、家計の健全性、消費動向を理解し、B2Cビジネスにおける店舗・販路拡大計画を策定する。
リスクの評価と機会の創出
世界経済を網羅しデータに基づいたリスクを考慮した戦略は、グローバルな競争環境で優位にビジネスを成長させるための重要なリソースとなります。当社は、経済、政治、社会、環境、技術分野における新たなリスクを特定・予測し、その潜在的な経済への影響を評価するためのサービスを展開しています。当社の経済モデル、リスク分析ツール、業界動向を理解したインサイトを活用し、収益を促進する要因や成長のリスクと機会を特定することで定量的なリスク分析を実現できます。
利用シーン
- 新しい政策、投資機会、地政学リスクがビジネスに与える影響をシミュレーションするために、当社のシナリオデータを参考にして頑健で透明性の高いリスク管理フレームワークを構築する。
- 当社のマクロ経済モデルにセットされているリスクシナリオを自社のストレステストに応用し、上方リスク・下方リスクの分析を強化する。
- マクロ経済ショックが国のGDP成長率・輸出・原油価格・インフレ率・失業率・産業セクターの成長などに与えるインパクトを理解する。
投資戦略
当社の投資戦略チームは、お客様のビジネスにとって重要な投資機会を特定し、ポートフォリオを最適化するための投資判断をサポートします。
マクロ経済予測とマーケットに関する専門性を組み合わせ、長期的・戦術的なファンドマネージャー(ポートフォリオマネージャー)のために、複数の資産クラスのアセットアロケーションや投資戦略分析の参考となるマーケット分析レポートと予測データを提供します。
利用シーン
- 当社の短期的な視点と長期的な期待リターンを組み合わせた精度の高いコールを参考とし、タクティカル・アセットアロケーションとストラテジック・アセットアロケーションの間のスイートスポットを見つける。
- マクロ経済予測に基づいて算出された5年以上先の株式・債券の期待リターンを参考とし、人口構造の変化など中期的な経済テーマに沿った戦略を策定する。
- 各アセットクラスのバリュエーションに関する分析を参考とし、金融市場の変動やトレンドを分析し、1年先までの株、債券、クレジット、為替レートの見通しを示す。
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オックスフォード・エコノミクスが選ばれる理由
専門性
定量的な厳密さとモデリングの専門知識。当社は定量分析の業界リーダーとして、グローバル経済モデルとデータバンクを活用し、40年以上に渡りエビデンスに基づく経済研究の経験を蓄積してきました。
透明性
予測の根拠となる前提条件や計算式を開示しているため、透明性とアカウンタビリティ(説明責任)を確保できます。予測を修正する際にも原因が明らかなため、建設的な議論を可能にします。
独立性
分析の正確さと独立した見解。信頼性の高い最新のデータと最先端の定量的なフレームワークを活用することで、正確でタイムリーな分析を実現しており、当社の予測実績は業界でもトップクラスの評価を頂いています。独立した民間企業である当社の分析は、政治的・組織的なバイアスがかかっていないことが保証されています。
受賞歴
Consensus Economics
FocusEconomics Analyst Forecast Awards 2023
グループ会社
南アフリカを拠点とする Oxford Economics Africa(前 NKC African Economics)は、アフリカ54ヵ国の経済的・政治的リスク、ならびに政治やマクロ経済の調査・分析を通して、潜在的な危機や投資機会に関する情報を提供します。
オーストラリアの産業調査・分析・予測サービスの大手 Oxford Economics Australia(前 BIS Oxford Economics)は、信頼性の高い市場データ、高い分析能力、綿密に調査された予測が評価されている豪経済・インフラ・建設・不動産予測のエキスパートです。
Tourism Economicsは、観光セクターにおける実用的で信頼できる分析に定評があり、インバウンド・アウトバウンドに関する分析や、IATAと共同で航空旅客需要予測を提供します。
世界経済ハイライト
Oxford Economics 在日代表(元日本銀行国際局長)の長井 滋人が日本マーケットに関心度が高いマクロ経済テーマを日本語で解説するニュースレターサービスです。世界経済ハイライトでは、当社が発行したリサーチから関連度が高いレポートを選出しています。グローバル経済のトレンドや大局を理解したい方におすすめです。
東京オフィス
〒105-7105 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階
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